
星乃珈琲店 荻窪店にいってきた
13:00頃にうかがう。20分ほど待って、ようやく席につけた。
部屋は4つにわかれており、1つが喫煙席のゾーン。照明はシャンデリアとフロアライト。
カウンターをみると、ハリオのV60でハンドドリップをしている。V60は淹れ方で、大きく味がかわるので、こういうチェーン店では、クオリティコントロールが難しいのではないだろうかと心配する。
2人席のテーブルに案内された。両側が仕切りがある。ソファは革張り。
星乃ブレンドを注文。味に関してはコメントは控えたい。やはりドリッパーは、V60ではなく、誰がやっても同じ味になる“メリタ”のほうがいいのではないだろうか。
122席。荻窪エリアでは、最大級の席数を誇るお店。しかも、これだけリッチな空間で、ゆったりできるお店は、このエリアでは初だろう。
お会計時は、さらに並んでいた。
星乃珈琲店 荻窪店の登場で、荻窪は静かなカフェ戦争がおきている。
すぐ近くのドトールが最近、改装して喫煙席のエリアを減らした。反対側のスタバも、何年も掲げていた利用制限の黒板を最近はずして、接客スタイルを見直している。直接、バッティングするのは、すぐ近くのコメダ珈琲店である。価格もメニューも、もろに競合する。
利用者としては、荻窪のカフェのサービスの質があがるので、この競争には歓迎したい。