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ドトールバリューカードとスターバックスカードの違い(2017年6月25日改定版)

ドトールは以前はTカードやお店ごとのポイントカードをつくってましたが、全店共通で使えるポイントカード付きのプリペイドカードをだしてきました。似た機能をもつスターバックスカードとの比較で紹介します。

データは2017年6月25日での内容です。

今回のドトールバリューカードの目玉は購入金額によるインセンティブ機能。前年度5万円以上をつかうと、チャージしたときのポイント率が最大10%になる。これは大きい。

チャージ金額の範囲

ドトールバリューカード 1,000円以上(1,000円〜30,000円)
スターバックスカード 1,000円以上(1,000円〜30,000円)

カードの有効期限

ドトールバリューカードはチャージもポイントも両方とも有効期限があるので注意が必要です。特にポイントは1年なので溜めすぎないように注意が必要です。

ドトールバリューカード 最終利用日より3年(ポイントは1年)が経過すると失効
スターバックスカード 現在はなし
※平成24年6月5日以前に3年間ご利用(入金・残高照会・カードによる商品購入及び発行時の入金を指します。)がなかったカードは無効

ポイント機能

ドトールバリューカード あり
※2,000円以上のチャージでチャージ金額の5%から10%のポイントがつく。
※さらにお店でチャージしたバリューカードを使うたびに100円ごとに1ポイント(1%)がつく。
※毎月1日にチャージをすると10ポイントがつく。
※ポイントは10ポイント(=10円)単位で使える。
スターバックスカード なし

購入金額に応じたインセンティブ

ドトールバリューカード あり(前年の購入実績に応じて、チャージ時のポイント率が高くなる。2万円以上で翌年7%、5万円以上で翌年10%。)
スターバックスカード なし。ただし、不定期に5,000円入金ごとにドリンクチケットをプレゼントキャンペーンがある。

紛失した場合の残高保証サービス

ドトールバリューカード なし
スターバックスカード あり(ただし、Web上での事前登録が必要)

クレジットカードによる入金は可能か

ドトールバリューカード Web(マイドトール)のみ可能。お店での入金方法は現金のみ。Web上のオートチャージ機能はなし。
スターバックスカード Webでも店頭でも可能(一部のお店は不可能、路面店の多くは可能)、Web上のオートチャージ機能も可能。

複数カードの残高の統合

ドトールバリューカード 不可
スターバックスカード Web上で可能

カード発行手数料

ドトールバリューカード 300円(ただし購入時に300ポイントがつく)
スターバックスカード 無料

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