サードプレイスを探して

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御徒町の角打ち「松井酒店」から「まきしま酒店」へ

御徒町の角打ちのお店を、2軒まわってきた。

まずは「松井酒店」へ向かう。ここは以前から前は通ってしたが、入るのは初めて。場所は、台東区の台東。台東区と千代田区の狭間のエリアで、よいお店が多いエリアだ。御徒町駅から、昭和通り(国道4号)をわたる。少し、蔵前方面に進んで右折する。しばらく歩くと見えてくる。

外見は昔ながらの酒屋さん。中にはいると、バーのような内装になっている。カウンターの奥は、バーボンやウイスキーの瓶が並び、店内は小瓶が並ぶ。

周囲を見渡したが、ドリンクのメニューがない。入口に生ビールと書いてあったので、生ビールを注文した。アサヒだった。カウンターのサーバーから、おいしく注いでくれる。生ビールは、タイムセールで300円だった。

おつまみは、ピザ、サラミなどおいしそうなものが並ぶ。迷ったが、オイルサーデンにした。

この後、せっかくなので、もう一杯ということで、御徒町駅近くの「まきしま酒店」へ。はいると、おなじみの常連さんがすでに8人くらい呑んでいる。みんな、マナーがわかっている大人の人ばかりだ。

内装は、昔の酒屋さんのまま。
時間がとまってしまったよう。
こんな素敵な空間が、駅近くにあるとは奇跡としかいいようがない。

サントリーのプレミアムモルツとノザキのコンビーフの缶詰を頼む。コンビーフは、缶のままではなく、お皿に出して、マヨネーズをつけてくれるのが嬉しい。

両方のお店を回って、あわせて1,400円ほどだった。
安くはないので、贅沢といえば贅沢。

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