最初に訪れたのはもう、22年前になる。

すぐ近所にトレーニングジムがあって（いまは線路下に移転）、ジムの会員さんに連れていってもらったのだろう。当時から、現在にいたるまで、お店の空気、職人肌のマスターは変わらない。

入り口の右手に大きな焙煎機。ときおり、短髪のマスターがすわって、焙煎をしている。純粋に珈琲が好きな人なんだとおもう。

カウンター、テーブル、椅子は重厚な雰囲気である。
店内は花が活けてある。

珈琲の他に、ケーキ、サンドイッチ、トーストもおすすめ。

午前中のモーニングの時間帯は、毎日訪れる常連さん同士のサードプレイスとなっている。