
都内を席巻するとんかつ屋さん山家系のまとめ
御徒町を歩いていたら、行列が。外は6人ほどだが、店内にはさらに10人以上の行列がみえる。とんかつの山家(やまべ)である。
本店は両国の「いちかつ」というお店。数年前にとんかつ激戦区である御徒町に出店した。半年くらいは空いていたが、口コミで広がり行列店に成長。
いまや上野エリアでもっとも混むとんかつ屋さんになった。
上野にもう一店舗を出店し、現在は、都内にも複数出店している。
- 『いちかつ』(両国)
- 『いちかつ』(浅草橋)
- 『山家』(御徒町と上野)
- 『とんかつ いちよし』(高田馬場)
- 『とんかつ 山さき』(曙橋)
人気の秘密は圧倒的なボリュームと値段の安さだろう。
700円でロースカツ定食が食べられる。ご飯とキャベツは大盛りがデフォルトだ。
消費税前は690円だった。たった10円の値上げというのがすごい。
店内と同じ価格でお弁当も頼める。
追記(2023年4月30日):
諸物価の値上げに伴い、ロースカツ定食も価格が上がっている。筆者の知っている範囲で追記しておくと、御徒町と上野店のロースカツ定食は850円、浅草橋店は800円に。