
秋葉原駅前店
ここ10年、東京でもっとも大きくかわった街といえば、秋葉原だろう。山手線の外側の昭和通りがある側は昔は、そっけない地味なエリアだった。いまや高層ビルや大型の商業ビルがいくつも建ち並んでいる。窓際のカウンターに座り、風景をみても秋葉原という感じはまったくない。
レジを中心にコの字に席が配置されている。窓際は2方向に面していて、どちらもカウンター席がならんでいる。カウンター席は、薄く高く奥行きがないタイプ。荷物のフックはあるので、ぎりぎり本を読んだりはできる。個人的にはほとんど利用しない席である。
ビルのテナントのお店ではあるものの、トイレが店内にあるのはありがたい。入り口付近のカウンター席だったので、寒さが気になったが、ゆっくりできた。